4級 検定試験について
試験の程度・内容
- 程度
- 初歩的なディジタル技術及び情報処理の知識を持ち、簡単な計算機応用機器及び制御用機器の動作を理解し、これを操作することができる。
- 内容
-
- 中学校程度の理科及び技術の知識がある。
- ディジタルとアナログとの区別ができ、特徴をつかんでいる。
- 2進整数の計算ができる。
- 基本的な論理が分かり、簡単なディジタル論理素子の動作が分かる。
- 簡単な電気・物理変換の原理が分かる。
- 計算機の必要性及び簡単な機能が分かる。
- プログラミングの必要性及び簡単なソフトウェア用語が分かる。
- 日常生活に用いられる計算機応用機器の操作ができる。