3級 検定試験について
試験の程度・内容
- 程度
- 基礎的な論理設計及び情報処理の知識を持ち、情報処理装置及び制御装置の基本原理並びに簡単な応用技術の原理を理解し、これを利用することができる。
- 内容
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- 電子部品及び電気回路の基礎知識がある。
- アナログ・ディジタル変換の概念がある。
- 2進数、10進数及び16進数による演算、相互変換ができる。
- 論理関数の基本原理が分かり、論理回路が構成できる。
- 簡単な計測、制御機器及び素子に関する知識がある。
- 原理的な計算機の構成及び制御の考え方が分かる。
- 計算機システムを構成する各種機器の機能概要及び用途を知っている。
- 各種ソフトウェアの名称、用途及び特徴を知っている。
- 日常生活にコンピュータが利用できる。